不登校児が拓く、日本の新しい子育て! B-mama(保育士)のブログ

不登校は既存の教育への「NO」である!
私の息子は、中1から中3まで不登校でした。中学校が大嫌いです。ひきこもりではありません。中学校に完全に行かなくなってからは、子どもの心の状態が良く、活動的で、友人関係も良く、子どもの能力も伸びています。なぜ、子どもたちは学校で強制され、抑圧され、否定されるのか。学校に戻されることが、本当に不登校支援なのか。この国の新しい学びの形と子育てを考察します。

学校に行かせてはいけなかった・・・・反省文

ちょっとした用で学校に来るように言われていた息子。


3年生に入ってから2回目の登校をしました。


しかも2日間。


1日目は本人の都合で用を終えることができず、2日目も登校することになりました。


で、どうだったかというと・・・・・




下校後から2日間、ほとんど起きず、ほとんど食べず、表情暗く、言葉少なく、


いつもの笑顔が完全に消えてしまっていました。




あー、やってしまった。


行かせてはいけなかった。




私は一体何度失敗すれば、本当に理解するのだろうか。


この子を中学校に行かせてはいけないってことを。




ついでに先生、


どうしてくれるんですか!


せっかく状態良くなっていたのに!







でも人を責めても仕方がないですね。


息子を完全に守りきれていなかった私の責任です。


もう2度と同じ失敗はしません。