不登校児が拓く、日本の新しい子育て! B-mama(保育士)のブログ

不登校は既存の教育への「NO」である!
私の息子は、中1から中3まで不登校でした。中学校が大嫌いです。ひきこもりではありません。中学校に完全に行かなくなってからは、子どもの心の状態が良く、活動的で、友人関係も良く、子どもの能力も伸びています。なぜ、子どもたちは学校で強制され、抑圧され、否定されるのか。学校に戻されることが、本当に不登校支援なのか。この国の新しい学びの形と子育てを考察します。

2017年11月のブログ記事

  • 不登校児は弱いのか?不登校児と感受性について

    子どもが学校に行けなくなるとき、多くの場合、体調が悪くなります。 体調が悪い理由は、心で無理をしているからだと思います。 心で無理をする原因は人それぞれですが、 子どもの感受性が関わっていることは確かだと思います。 学校で同じ状況を経験しても、つらいと感じる子と、平気な子がいます。 感じ方は人それ... 続きをみる

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  • 公教育への期待があるとすれば・・・・

    前回「一条校にはほとんど期待しない」と書きましたが、 実は今、非常に期待している学校があります。 それがこちら↓ 不登校関係者の方なら、すでにご存じの方も多いと思います。 以下、トップページからの抜粋です。 「言われたことを、言われた通りに」「決められたことを、決められた通りに」。そんな出来合いの... 続きをみる

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  • 学校が本気で「こども中心」にやるとこうなる

    この動画も教えてもらったものです。私もシェアします。 フィンランドの教育 私は今のところ一条校にはほとんど期待していませんが、 これぐらい飛躍してくれると嬉しいな。 大人の本気を感じますね。

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  • 新しい子どもたちには、新しい「学び」を

    「学び」についての茂木健一郎さんの講演動画をネットで見つけましたので、私もシェアします。 『学びのベストプラクティス』(茂木健一郎講演) 教育を学校の先生に任せる時代は終わりました。 学校という縛りを外した今、 子どもにつけたい学力とは何でしょうか。 社会全体でもっと議論するべきだと思います... 続きをみる

  • 中学校に行かなくなったおかげで、いま非常に良い状態です。

    おかげさまで、うちの息子は過去にないくらい体調が良く、 自信にあふれ、将来に希望が持てています。 これもすべて中学校に行くのを止めたからです。 周囲の人からも、「しっかりしている」、「大人っぽい」、 「中学生に見えない」と言われます。 自宅生活でも十分成長できることの証だと思います。 毎日のように... 続きをみる

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