不登校児が拓く、日本の新しい子育て! B-mama(保育士)のブログ

不登校は既存の教育への「NO」である!
私の息子は、中1から中3まで不登校でした。中学校が大嫌いです。ひきこもりではありません。中学校に完全に行かなくなってからは、子どもの心の状態が良く、活動的で、友人関係も良く、子どもの能力も伸びています。なぜ、子どもたちは学校で強制され、抑圧され、否定されるのか。学校に戻されることが、本当に不登校支援なのか。この国の新しい学びの形と子育てを考察します。

不登校の解決とは何か

ずばり学校に行けるようになることではありません。



大切なことは、子どもが子ども本来の輝きを取り戻すこと、です。


あるいは、これまで以上に輝く存在になること。




私にとっての解決は、これなのです。


その結果、学校に行く選択を本人がすれば応援するし、


学校に行かない道を選択すればそれを応援します。


子どもが大人の想像以上に輝くとき、


おそらく学校って行きたい場所ではない気がします。


なぜなら、学校は子どもを否定し続けるところになってしまっているから。




私は、学校に行ける子になってほしいわけではありません。


自分の人生を自分の力で切り開いていける子になってほしいのです。